透析の入院・看護について
透析の入院・看護について
当院には60床の入院病床があり、常時80%以上を透析患者様が利用されています。「透析中に調子が悪くなった」「バスキュラーアクセストラブルで入院が必要」「突然の発熱や腹痛」「いつも看てくれている家族が旅行で不在になる」など、理由に関わらず、当院で血液透析を受けていらっしゃる患者様は優先的に入院することができます。
病院の3・4階が入院病床になっているので、入院後も問題なく血液透析が継続できます。病棟の看護師・看護助手は、日頃透析患者様のケアに携っており業務に習熟していますので、安心して入院生活を送っていただけます。
病棟看護師と透析センターのスタッフが協働して、入院患者様を担当します。透析の様子を把握し、日々の生活指導に活かしています。