入院のご案内
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豊島中央病院は3階と4階の入院病棟に、60床のベッドをご用意しています。主に透析患者様が入院していますが、その他の患者様の短・中期入院も可能です。患者様に寄り添う心の通った看護で、入院生活をサポートいたします。
入院の生活について
- 担当看護師がスケジュールを管理することで、検査・処置をスムーズにし、十分な安静時間を確保します。
- 病棟を離れる際は、必ず病棟看護師にお伝えください。
- 当院処方以外の薬を用いる場合は、必ず医師または看護師にご確認ください。
入院生活に必要なもの
- 現在服用中のお薬・お薬手帳
- 寝衣類、靴下
- 履きなれた靴
- 日用品(フェイスタオル、バスタオル、ティッシュペーパーなど)
- 洗面用品(電気シェーバー、歯ブラシ、歯磨き粉、くし、シャンプー、リンス、ボディソープ等)
- 湯呑み(割れにくいもの)
- 義歯がある方は、義歯入れ
※刃物の持ち込みはご遠慮ください。
その他必要なものは、入院時に説明致します。
- おむつ・尿とりパッドは当院取り扱いの物を使用していただきます。
- 持ち込み品にはすべて名前の記入をお願い致します。
- 貴重品など、私物は患者様ご自身で管理していただきます。
- 各ベッドにセーフティーボックスを設置していますが、紛失・盗難防止のため多額の現金や貴重品は出来るだけお持ちにならないようお願い致します。
- 電化製品・電気器具は、使用できない器具もございます。
持ち込み可能なもの ※ご自身での管理をお願いいたします。 |
電気シェーバー、ドライヤー、ノートパソコン、ラジオ、携帯電話、電気毛布など |
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持ち込み出来ないもの | テレビ、電気ポット、冷蔵庫、電熱器、ストーブ、ライター、マッチなどの火気を伴うもの、果物ナイフやハサミ、カミソリなどの鋭利な物 |
入院セット・紙おむつセットについて
当院では、患者様の身の回りの衛生環境向上とご家族様の洗濯などの手間軽減を目的として、ご希望の方に入院セット・紙おむつセットをご用意しております。
入院時に必要な病衣・タオル、おむつ等のご準備が不要となります。ご希望の方は入院時に職員までお申し出ください。
入院セット
ケアサポートセット | |
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【衣類】
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【タオル類】
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【日用消耗品】ケアサポートプランをご利用の方は、必要に応じて下記の日用消耗品をお使いいただけます。
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紙おむつセット
紙おむつプラン① | 紙おむつプラン② |
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注意点
- 入院セット・紙おむつセットご利用期間中は商品の着用及び使用の有無、数量に関わらずレンタル期間の料金(利用開始から利用終了までの全契約日数分)が発生します。
- レンタル日数の計算は午前0時(午前中の退院を含む)を基準とした日数計算です。外泊された場合には、2泊3日より1日分減額致します。
食事について
配膳時間:朝7:30、昼12:00、夕18:00
※透析患者様の昼食は、透析終了時間によります。食前にお茶をお配りしますので、スタッフにお声がけください。病院食以外の食事は、医師の許可が必要です。
シャワー浴について
シャワー浴の時間は「9:30~11:30」「13:30~16:30」です。シャワー浴が許可されていない方には、タオルでお体をお拭きしています。
入院の生活について
- 全自動乾燥機1台 洗濯乾燥500円/洗濯のみ300円
※備え付けの洗剤をご利用ください。 - コイン式洗濯機1台 200円
※洗剤はご用意ください。 - コイン式乾燥機2台 100円/30分
※干し場はございません。
電話・電気器具の使用について
- 6:00~21:00の間、3階の公衆電話をご利用いただけます。
- 指定の場所以外での携帯電話の使用は禁止します。
- 電気製品の持ち込みは、看護師にご相談ください。
- イヤホンは持ち込み可能です。
外出・外泊について
入院中、わずかでも病院敷地外に出ることは外出とみなされます。外出を希望される方は、医師の許可後、届出用紙をナースステーションにご提出ください。
※無届の外出外泊は、当院としては責任を負いかねます。
身の回り品・貴重品などの管理について
私物の管理に、床頭台のセーフティーボックスをご利用ください。万が一セーフティーボックスの鍵を紛失してしまった場合は、再発行代として300円(税別)をいただきます。私物の盗難・紛失について、当院は一切の責任を負いかねます。
病室の移動について
入院患者様の病状、検査、緊急処置、緊急入院などの理由で、病室の移動をお願いすることがあります。
※室料が変わる場合もございます。
入院中の禁止事項
病院敷地内での喫煙・飲酒は厳禁です。また、「院内の規律を乱す行為」「治療に非協力的な行為」「他の患者様の療養の妨げになる行為」は、強制退院の対象になります。
病棟リハビリテーション
安心して在宅療養に戻れるよう、理学療法士との連携による病棟内でのリハビリに取り組んでいただけます。